白容器でも体外光は伸びるのか?
皆さん、どもです!(*≧∀≦*)ノ
湯けむりめだかのつよにぃです!
こちら別府市は台風9号の影響は大してなかったですが、福岡、熊本、長崎、鹿児島の皆様は大丈夫だったでしょうか?
また次の10号の方が近くを通るだけでなく規模もデカい様ですので次はこちらも要注意です。
さて今日はタイトル通り『白容器で体外光は伸びるのか?』についてです。
たまたま見かけた動画で最初孵化してから1ヶ月半位は発泡スチロールなどの白い容器で体外光を伸ばすってあったんです。そしてその後に黒容器に移してから斑(ぶち)などの体外光を更にのばすんだとか。
確かに言われてみれば最初から黒のNVで育ててたおぃらのメダカさんたちはイマイチ斑や鱗の色が上がりきれてない印象がありました。
てっきり日照時間だけの問題かと思ってましたんで、論より証拠です。
孵化した子達を中心に、特に赤ブチラメ幹之や三色ラメ、紅白ラメ、墨黒三色、夜桜などを発泡スチロールの容器に移し替えて実験開始(*´ω`*)
でもね、めだかって目立たない様に保護色機能を持ってるんです。なので周りが明るい色なら体色を薄くして、また暗い色に囲まれたら体色を濃くして外敵から身を守るんですね。
だからおぃらは最初から黒の容器にいれとけば体外光が綺麗に濃くなると思ってました。
白い容器に移し替えてから数分で夜桜や紅龍なんかは直ぐに体色が薄くなり綺麗な赤や斑のあった子もヒメダカか白メダカ?と思うほど色味が無くなりました。
でもここからなんでしょうね。その状態で色味を伸ばしてやれば2ヶ月程後に黒容器に移してやれば更に色味が濃くなるのではないかなと勝手に考えてます(^^;
この経過はこちらで不定期ながら報告して行こうと思います。なんか小学生の頃やった観察日記や自由研究みたいで少しワクワクしてきました(笑)
それでは今日はこの辺で!
ば〜〜ぃ(●´ω`●)ノ